井口まみ
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南武線ワンマン化を考えるシンポジウムは会場いっぱいでした

4月29日、川崎市内で開催した「シンポジウム 南武線のワンマン化で何が起きているか」は、資料が足りなくなる会場いっぱいの参加をいただきました。ご不便をおかけした皆様、本当に申し訳ありませんでした。こんなに関心を呼んでいる問題なんだと改めて認識して、身が引き締まる思いでした。

冒頭、私からこれまでの活動の経過と課題を報告。一年半の活動を振り返って、多彩な活動をして、実際にJRや国を動かしてきたことを確認しました。

衆議院で国土交通委員になった畑野君枝議員が国会報告され、南武線問題を国会で取り上げたという報告がありました。

シンポジウムでは、埼玉大名誉教授の安藤陽先生から、JRの経営体質が公共交通機関とは言えなくなっていること、利用者がその責任を問うていくべき、と話されました。

川崎市視覚障害者福祉協会青年部長の仲西洋卓さんは、毎日通勤で南武線を利用している時の怖さ、障がい者が置き去りにされるのではないかと話されました。

国労東日本本部副委員長の渡辺信之さんは、実際に車掌として働いていて、車掌のいない電車の運転士がどれだけ大変か具体的に告発。

JRと公共交通のあり方を考える首都圏連絡会事務局長の山本久さんは南武線以外でワンマン化された路線での問題やこれからの課題から運動を広く起こそうと呼びかけられました。

会場から、視覚障がい者の方や、ワンマン化になった横浜線の状況、実際に乗車時にドアが閉まって挟まれた経験などの発言があり、ワンマン化がどんなに問題か共有されたし、久地駅が運動の中で臨時改札の実現を勝ち取った発言では、粘り強く運動を続けることが願い実現の道だと確信が持てました。

とても充実した話し合いの後、主催者である「南武線のワンマン化の中止を求める川崎市民連絡会」から、今後の活動の提案。7千の署名を持ってJR東日本の本社に行こう!国会議員を集めて話を聞いてもらおう!などでっかい話になってきました。でもこれだけの人たちか賛同してくれています。できちゃうかも。