川崎の臨海部を視察しました
川崎市議会に「臨海部大規模土地利用転換調査特別委員会」と言うのができて、その委員になりました。最初の委員会の仕事が、5月20日の臨海部の視察でした。
JFEスチールの製鉄所が閉鎖され高炉が止まり、ほかの業務も含めて広大な土地が未利用になりました。この機会に国家的プロジェクトとして、産業そのものの転換をしようという大きな動きになっています。川崎の臨海部全体は多摩川まで広がっており、それこそ明治の時代から日本の産業を支えてきた地域ですが、現在の焦点はこの製鉄所跡地を中心として新しい産業を起こすこと。写真のような構想が出来上がっていて、それを現地で見る視察です。圧倒的にJFEの土地なので、社内を回る見学バスに乗って、広大な土地を見ました。
100年以上日本の産業の中心にいた企業だなあというスケールの大きさ。目先ではない土地利用の考え方など、私の人生の中ではあまり考えないことをたくさんうかがいました。止まってしまった高炉もまぢかで見ました。国が進めているGX戦略なるものに乗っかっていくのだそうです。産業政策を広い視野で考えることがなかなかないので、よく考えないといけないことがたくさんあることはわかった!という感じです。
解体作業中に事故が起きたクレーンも見えました。事故の概要の報告もJFEの専務から受けました。警察の捜査が入っているので詳しいことは話していただけなかったのですが、行方不明の方はまだ見つかっておらず、原因究明をしっかりするべきだと思いました。










