井口まみ
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水道料金の値上げはやっぱりおかしい。学習会をしました

6月5日、「水道料金の値上げ問題をどう考えるか」という学習会を開催しました。立命館大学の平岡和久名誉教授に京都から来ていただきました。

水道や下水道は公営企業と言われて、独立採算が原則。運営が大変なら料金値上げはやむを得ない。そんな常識を何とかくつがえせないか。こんなときに自治体が市民を苦しめてもいいのか。それが問題意識で、地方財政学がご専門で企業会計を語れる西岡先生にお願いしました。企業会計は一般会計と違ってとてもわかりにくい。でも、少なくとも自治体が運営する事業なのだから、市民にわかってもらうべき。市は説明して市民の声を聞く義務がある。わからないままにしていてはいけない。

そう決意して臨んだ学習会。「独立採算」は原則であって、市民の暮らしを守ることが大前提であること、そのためにもっと値上げ以外の財政計画を作らなければならないことが強調されました。また、明らかになったのは、川崎市の水道事業の決算書には他の自治体が明らかにしている、内部留保資金が明らかにされていないこと!これでは判断のしようがないとの指摘でした。私は先日の市の値上げの「考え方」を説明しました。

初めて聞く方には難しさもあったでしょうが、こうやって市民が学ぶことがとても大事だと思います。しかし一番よくわかって共感を呼んだのは、先生が「高市首相がこんな軍事費の使い方してたら、どんな予算も吹っ飛ぶ。11兆円も軍事費に使わず、老朽管の更新に充てれば値上げなんていらない」と力説されたことでした。そうだ‼️