井口まみ
井口まみ井口まみ

前進座のお芝居を楽しみました

また、違う脳を刺激しました。6月6日は前進座のお芝居💕毎年楽しみにしています。

今年は「文七お久恋元結(ぶんしちおひさこいのもっとい)」。落語の「文七元結」という演目のスピンオフを、山田洋次監督が作りました。元AKBの横山由依さんが初々しいお久を演じ、松竹新喜劇の曾我廼家寛太郎さんが喜劇のズッコケを散りばめる。歌舞伎の演目にはない軽やかさがありましたが、私は何と言っても河原崎國太郎さんのファンなので、あの時代がかった重さがいいのです。

6月議会の直前で頭の中は全く余裕がありません。それでもこの時間は確保するのは、前進座だから、この公演は日本共産党後援会の貸切だからです。前進座は日本の民主主義、庶民の文化を守ろうと旗揚げされ、戦前も弾圧の対象だったし、戦後も商業主義に走らず苦労されてきました。公演を成功させよう、その心意気を味わいにいこう、と思うのです。今年は創立95周年。共産党は104年。歴史は重い。

前は国立劇場でした。花道があって、舞台も会場も広くてよかった。閉鎖されて何にも手をつけずに放置されてもう3年か。歌舞伎をやる舞台がなくて、転々とされています。いったい国は何をしているのか。軍事費やめて文化に回せ!