井口まみ
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小田急線と沿線の暮らしを考える会が発足しました

6月26日「小田急線の安全輸送と沿線の生活環境の向上をすすめる会」(略称 小田急線と沿線の暮らしを考える会」が発足しました。

これは33年前に発足した「小田急線複々線・地下2層化をすすめる会」を発展解消し、5月に明らかになった小田急線のワンマン運転化に対して安全輸送を求めるとともに、川崎市内の小田急線による踏切の解消、並行して走る世田谷町田線の拡幅など、沿線住民の願いを実現するために活動しようというものです。

これは本当に感慨深いものがあります。5月のワンマン運転化の発表は、私にとっては「南武線であれほど社会問題になっているのに、何を言っているのか」という感じでした。南武線は6両編成ですが、小田急は10両編成。しかも各駅の混みようは半端ではありません。ホームドアもついていない駅が多いのに、あと4年後には行うというのです。これは何とかしなければ、と思ったときにすぐ反応してくれたのが、小田急本社と毎年交渉をしてきた「会」でした。そのノウハウを生かし、小田急の利用者にとっても地域住民にとっても安全で安心な鉄道と地域にしようということが関係者の合意になったのです。この会がなければ、こんなに機敏にワンマン化問題に対応できなかったと思います。

さっそく7月には、衆議院で国土交通委員になった畑野君枝議員にお願いし、小田急本社交渉を行う準備を始めます。南武線はいまだに遅延がひどく、重大な事故の懸念も消えません。国に対しても申し入れをしたり、川崎市との交渉も頑張ろうと決めました。私も市の対応などを報告し、ともに頑張る決意を述べました。