上下水道料金値上げ反対の陳情の審査で、値上げするなと主張しました
7月30日、川崎市議会環境委員会で、上下水道料金値上げ反対の2本の陳情署名が審議されました。私も環境委員。かなり準備してのぞみました。2種類の値上げ反対の陳情が出され、1500筆近くに上り、市民の声が大きいことがわかります。
審議では、すべての会派、無所属議員が発言し、「値上げは困ると多くの市民から聞いている」「値上げ幅の圧縮や減免制度の拡大などはできないのか」などの質疑がつづきました。しかし「値上げそのものをやめるべき」と主張するのはわたし以外になく、上下水道局も「八潮市のような事故が起こる前に整備したい」と理屈抜きで老朽管対策には値上げが必要ということをくりかえします。各議員もそれに同調し、いろいろ言いながらも「値上げはやむを得ない」というところに帰っていくのでした。
陳情でも求めていた市民への説明では、町会などには説明に行ったという報告がありましたが、それは各団体の予定されていた理事会などの会議に行っただけで、改めて多くの市民に説明するということではありませんでした。そして、そこで出された意見は「値上げは困るが、老朽管の更新ならやむを得ない」というものばかりだったということです。
結論として、日本共産党は採択を主張しましたが、ほかのすべてが継続審査を主張し、9月の議案審査までの継続となりました。
その後、1日の新聞を見てびっくり!!審議翌日の31日には、共産党を除く4会派の団長が市長に対し、上下水道料金の値上げ幅の圧縮を求める要請をしたことが報道されていました。これをうけて、9月議会には、何らかの市長の意向がはいった議案になると思われます。いつもの手段。わが党はあくまでも値上げ反対を貫き、値上げしなくても財源はあることを論証していきたいと思います。
このほか、30日の議会では、来年4月から市バス、手数料・利用料の値上げ案の報告もありました。こんなに一度に値上げをするなんて、市民生活を苦しめる市の姿勢が浮き彫りとなりました。いずれも9月議会に提案されるため、市民の声が必要になります。暑い夏のたたかいになります。
7月30日に発表になった3重苦に陥れる値上げ案の概要はこちらから
市バス
使用料、手数料(市民館、スポーツセンターなどが入っている)
上下水道料金







