井口まみ
井口まみ井口まみ

第3回定例会で代表質問を行いました

川崎市議会第3回定例会の代表質問を行いました。

持ち時間は質問と答弁を合わせて、およそ98分。議員団全員で原稿を持ち寄り、読み合わせをして時間内に納めるように、必要な項目に絞っていくのですが、どれも捨てがたい。みんな市民の切実な要求を書いているのですから。最後には、私が必死で読み上げようということにしました。川崎市議会は答弁も事前にわかるので時間は測れます。予定では、再質問をして、答弁をもらっておしまい!!でした。

そんなわけにはいきません。あまりにも市民に冷たい答弁をそのままにはできません。言いたいことを最後に意見として言うには、あと6分は必要です。演壇で行う最初の質問を、息を吸って覚悟を決めて一気にやりました。45分の予定が40分ちょっとでできました。そんなにわけのわからない話にはならなかったと言われましたが、とにかくできた。そのあとも少し縮めて、最後に7分残りました。予定していた意見を全部述べたら、1分も余ってしまった。もっと言いたいことがあったのに、違う原稿も持っていけばよかった。ものすごい心残り!!!

でも、内容は本当に切実で、市民の声から出発した私たちの政策を提案したものでした。なにより、値上げ議案のオンパレード。「せめて公共料金を上げないということが、『住民の福祉の増進』を図る自治体の役割ではないのか」「市長はそう思わないのか」とつめよりました。水道料金やバス料金を値上げしないように、一般会計から繰り入れることは法的に可能であることも証明しました。こんなに頻発する重大な災害をまえに、備えがあまりにも貧弱であることも指摘しました。5校しかない市立高校の定時制を1校に集約することや、いままでの全日制の課程をほとんどなくしてしまい、これまでの教職員と生徒が培ってきた歴史をたちきってしまうような計画が進められていることに対して、川崎の子どもたちに教育の機会を保障できるのかと、厳しく追及しました。どれをとっても「これが市民の声だ」といえるものを、「こうやればできる」と提案して、市長の見解を聞きました。

傍聴した方たちから「市長はあんなにまともに答えなくてもいいのかね」「思わずヤジを飛ばしたくなった」という感想が寄せられ、「もっと時間があったら詰められたのに」と言われました。その通り。市民の声にまともに答えなくても済まされる市政は許されません。

代表質問で問題提起はしました。これからさらに委員会などで市民の声を届けます。そして、さらに皆さんと運動で世論を作って追い詰めていきたいと思います。まだまだ忙しいです。

こちらから見ることができます。0・5倍速という方法があるならそのほうが聞きやすいかもしれません。

https://kawasaki-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_list&kaigi_id=1