井口まみ
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消費税増税阻止は切実です

シール投票今日は登戸駅前で共産党の政策宣伝。私がマイクで訴え、仲間たちが政策ビラを配ったり、消費税増税反対署名をお願いしたり。駆け寄って署名をしてくれる人や、引き返してビラを受け取ってくれる人など、皆さんの願いがひしひしと感じられる宣伝でした。川崎区にならってシール投票をしたら、あっという間に写真のような結果に。

日本共産党は、消費税増税をやめる法案の提出をしようと、他の野党に呼びかけました。19日のNHK「日曜討論」で日本共産党の小池晃副委員長・政策委員長が、安倍政権の経済・雇用政策について各党と議論する中で、消費税率10%への増税の道理のなさを批判し、税制のあり方の見解の違いを超えて10%増税の中止を求める法案の国会提出を各党に呼びかけたのです。国民のことを真剣に考える政党であれば、こたえるのが当然だと思う、と訴えました。

川崎市の問題では、「日本共産党は、小児医療費を中学3年生まで無料にするために全力をあげています」「財源は、むだな橋に数十億円もかけるようなことをやめれば十分にあります」と訴えたら、子ども連れの若いご夫婦がこちらを振り返っていきました。これもほんとうに切実だろうと思います。