戦争法を廃止する政府をごいっしょに
毎週土曜日午前11時からの、日本共産党の街頭宣伝。1時間、しっかり訴えました。
「自民党は目先を変えれば国民は戦争法のことを忘れると思っているかもしれませんが、冗談ではありません」と訴えたとたん、目の前の女性が手を振って「がんばれ!」と声をかけて、署名に足を止めていきました。「新しい政府を作って、戦争法を廃止させましょう」というのも、ほんとに力が入ります。国会に人がどんどんと集まっていったあの時と同じような署名の集まり方。国民は絶対に忘れてなんかいません。
小林節さんが「共産党の提案に同意・協力して、まず何よりも議会の機能を復活させた上で…自らの信ずる政策の実現を目指すことこそが憲政の常道」といわれていますが、本当に戦争法をなくしたいと思ったら、いま、あれこれの小異は横において大同につくことが切実に必要だと思っているのは、私たちだけではないでしょう。
そのためには国民の世論がどうしても必要です。国民の声を聞かなければ政治家として生きていけないと思わせるような、そんな壮大な世論が。その形成のためにがんばります。