川崎市の賀詞交換会でした
川崎市の賀詞交換会は、パイプオルガンもあるミューザ川崎で。市長、議長が紋付袴でご挨拶したあと、市内の合唱連盟の老若男女が川崎ゆかりの歌を披露するという趣向でした。最後はみんなで「上を向いて歩こう」の大合唱。坂本九さんが川崎出身なのです。
このミューザ川崎、20年前、市民の税金でパイプオルガンをつけるのかと、さんざん議会で議論した豪華なホールでした。作るのは止められなかったけれど、その後も一部の人しか使えないものにするなと、小学生の鑑賞会や、市内のサークルへの開放も求めました。そんなことを思い出したら、この市内の合唱サークルの歌声は、なんだか嬉しかった。
写真は終了後にはたの君枝衆院議員や同僚議員の皆さんとともに。