2017年度予算に対する要望書を市長に提出しました
共産党川崎市会議員団渾身の予算要望書を市長に提出しました。
181ページ、昨年よりも分厚くなりました。たくさんの市民、団体のみなさんからおはなしをうかがい、日ごろの活動の中で実感した市民生活の実態を議員団全員で出し合って、党の政策として練り上げました。夏には3日間の缶詰合宿で文字通りのたたき上げを行った労作です。
市長はわずか15分ですが、にこやかにうけとり、懇談しました。市古団長がとりわけ重視したい課題として、こどもの居場所作り、震災対策、保育園の整備、武蔵小杉駅の安全対策をとりあげ、市長も「認識の一致するところがある」と受け止めました。私たちは、市民の生活にプラスになることは当然賛成して進めるし、そうでなければしっかり批判して市民にも知らせます。この予算要望書には、市民の声が詰まっています。しっかり受け止めて具体化してくださいね。市長さん。