障がい児施設のクリスマス会にうかがいました
社会福祉法人で役員をしています。障がい児者の施設がいくつもあり、その中の一つ、障がい児の療育施設が毎年クリスマス会をやっていて、もう37回目です。役員としてごあいさつに行きました。
いろんな障がいはあっても、日々成長していくこどもたち。楽しい音楽に体が動き、リズムをとってニッコニコに。そんなわが子の姿を見るお父さん、お母さんたちのにこやかな笑顔。このクリスマス会は毎年、そんな姿に感動しています。
障がいがあっても、この街でずっと暮らし続けられるように。市内にはたくさんの施設があり、多くの職員が奮闘しています。笑ってばかりはいられないことが多い、今の社会。障がい者福祉も、どんどん切り縮められ、たいへんです。それをなんとかしないと、この笑顔が…。この会にくるといつも自らの役割を自覚するのです。