2021年を迎えました
謹賀新年
世界はコロナでこれからどうなっていくのか、見通しも立たないまま、年が明けました。毎年恒例の帰省もできず、何年ぶりかで、自宅で正月を迎え、とにかく、朝は花びら餅で新年をお祝いしました。
少なくともわかっているのは、もうコロナの前の、医療や福祉の貧しさを覆い隠してなんとか世渡りをしていくという政治には戻れないということだと思います。国民の富を医療とか福祉とか保育とか、もうけにはつながらないが命と暮らしを守る大事なことに使うこと。地球の環境を破壊から救い、未来の世界を守ること。そういうことに人類の英知を集める社会を作ること。それが今年の人類の決意でなければならないと思います。
などと言ってはおりますが、現実に振り回されている毎日。年末に引っ越しを敢行し、段ボールが片付かず、必要な書類も見つからない不自由な生活をしています。しかし、娘が待望の子犬を飼い始め、これに癒されております。
てんやわんやの年明けですが、今年もよろしくお願いします。