女性の支援活動に参加しました
新日本婦人の会多摩支部が、女性向けの支援活動「ほっと・スペース」を開催しました。悩みや困りごとをうかがうため、私と赤石市議がスタンバイ。食料や生理用品などの支援物資も揃えました。昨年に続いて2回目でした。
困りごとをかかえる女性がどこにいるのかわからない、というのがまずぶつかる困りごとです。でも必ずいるはず。会員さんの周りや、私たちも相談を受けた方たちに声をかけてきました。実際に食料などを持ち帰ったのは数人でしたが、続けることで口コミで広がってくのではないかと思います。
自分が経済的に困っているということを、周りに知られたくないという人が多いと思います。でも一人で抱えていたら前には進めません。その苦しさの元は自分ではなく社会にあるのですから。いつかどこかでつながって、きてもらえたらと願っています。