こども文化センター・老人いこいの家の水道管が壊れた!
facebookのお友達から「こども文化センターの水道管が壊れた。ちゃんと直してくれるだろうか」という投稿があり、あわてて担当局に確認しました。多摩区の錦ヶ丘老人いこいの家とこども文化センターの合築施設でした。
この建物は建築後50年近く経っていますが、水道管が壊れた理由がひどい。水道メーターを取り替えたら水圧が上がり、建物内の古い水道管が耐えきれなかった、というのです。建物全体の水道管を取り替えるため、年内いっぱいかかるそうですが、とにかく緊急に直しますとのことでした。ただ、トイレの一つ一つのバルブの確認が必要で、年内はトイレは使えず、こども文化センターは来年から使い、いこいの家は一部供用とのことです。
7年前、私はまさにこのことを取り上げていました。2階のトイレの配管が壊れて1階に流れ出してしまったことを聞き、水道管も含めて更新するように求めていたのです。放置されていたとは。その後ちゃんと追いかけなかったことを反省しました。ちゃんと確認していればこんなことはなかったのに、と、利用者の皆さんに申し訳ない思いでいっぱいです。
しかし、50年近く、まともに修繕もせず、対処療法しかしない施設運営って一体なんなんだ。これは追及しなければ。
7年前の議会質問は下記の通り。
12月議会一般質問その2 いこいの家とこども文化センターの合築施設の改修を早く | はつらつレポート議会活動報告 | 井口まみ 日本共産党川崎市会議員(多摩区) (iguchi-mami.jp)