菅地域の新春のつどいを開催しました
15日、地元の日本共産党菅後援会が「新春のつどい」を開きました。天気も悪くて出足を心配しましたが、コロナ対策で定員の半分の目標である50名を超える52名が参加してくれました。選挙の年はもうそれだけで感動してしまいます。
賑やかに楽しいつどいを、と講談師を呼びました。神田鯉花さんがきました。前座の3年目とかで、まんまるメガネのきゃしゃな女性だったのですが、いざ語り始めたらあっという間に引き込まれ、目の前は壇ノ浦。「那須与一」は金地に赤い太陽が描かれた扇が出てくるのでお正月のめでたい題目なのだそうです。元気が出るとってもいい講談でした。
そんな楽しい出し物の後に、川崎市のひどい姿勢を堅苦しく話すのも野暮だなあと思い、私がこの地域でやってきたことをクイズにしました。知る人ぞ知る、私の質問でできたことなどを三択で。けっこう答えが割れて面白かった。
うたごえが復活しているそうで、若い人は全く歌えない歌を歌い、最後ば「がんばろう」!司会をしてくれた若い二人はこれも初めて聞いたそうで、ニコニコと聞いていてくれました。さあ、投票日向かってまっましぐらだ!