たくさんの団体と戦争反対を訴えました
3月27日、土曜日のとても賑わう登戸駅前が、青と黄色で埋められた。そんな感じの宣伝行動が行われました。
川崎市多摩区で、あの戦争法が作られてからずっと活動をしてきた、「戦争法を許さない!多摩区実行委員会」が、ロシアのウクライナ侵略をやめさせようと登戸駅で宣伝行動を呼びかけたのです。その呼びかけに答えた人たちが続々と集まり、60人を超え、通る人たちを圧倒しました。
団体の代表の方や個人で参加した方が次々とマイクを持ち、思いを訴えます。私も「憲法を守れ」と訴えました。私の横に立っていた女性は「赤旗の折り込みで見て、ひとりで参加しました。朝慌ててポスターも作ってきました」と、青と黄色の地に「NO WAR」と書いた紙をもっていました。そんな思いが集まった登戸駅でした。
この声、ロシアに、ウクライナにとどけ!