事務所開きを行いました。70人もの方たちが集まってくださり。
5日、事務所開きを行いました。県政に挑戦するこれすみしゅんさんと一緒の事務所です。すぐ目の前に公園があるので、天気が良ければそこで、と思っていたのですが、あいにくの寒空。事務所にいすを並べたのですが、70人もの方に集まっていただき、中に入りきれず、外にたくさんの方がスピーカーの音に耳を澄ませてくださいました。寒いなか、本当にありがとうございました。
女性後援会、建設後援会から応援のスピーチがありました。「絶対になくしてはいけない議席」と熱い思いを語っていただきました。川崎北合同法律事務所の林裕介弁護士は「市民の一人一人のことを親身に考え行動するのは共産党。維新の会などのような大企業のもうけに儲けにしかならない政策を推進するのではなく、生活を支える政治に期待したい」と述べてくださいました。
これすみしゅん県会予定候補の話は感動的でした。「プロのダンサーをあきらめ、正社員として働くようになったが、長時間労働、低賃金で将来が見通せなかった。しかしそれは自分が悪いんだと思ってどうすればいいのかと悩んていたときに出会ったのが『8時間働けば普通に暮らせる社会』という昨年の参院選の共産党のスローガンだった。社会を変えれば普通に暮らせるのか、と衝撃だった。この話が聞きたいとこの事務所に来て初めて共産党に出会い、半年後にここに立っている。この思いを、未来を見通せていない青年みんなに聞いてほしい。自分のように生きる道を見いだせる。一緒に社会を変えようと訴えぬきたい」。
こういう出会いがあるのだと、未来は明るいとウルウルしてしまいました。
私は5期20年取り組んできた思いを語りました。市民の願いを届け続けてきたが、すぐ実現することもできないこともある。市長が市民のほうを向いていないのでかなわない願いも多い。しかし、それを政治の舞台に届けるのが議員の仕事であり、市民の世論とともに議会で取り上げることで実現していく、と、生田浄水場の復活まであきらめない決意も含めて、述べました。
有力11人、2名はみだしの激戦です。共産党さえ落とせばオール与党になる構図です。負けられない選挙に挑んでいきます。
事務所には大きなスローガンをかかげました。遠くからもはっきり見えてすごいです。