予算審査特別委員会で質問しました
8日、川崎市議会予算審査特別委員会で、今季最後の本会議場での質問でした。4年間の集大成だと思って気張ったので、6項目もあったのですが、なんと私としたことが4分あまらせてしまった。いただいた時間を目いっぱい使うことも市民の声を届けるために必要なのに、まだまだ修行が足りません。
1,老人いこいの家とこども文化センターの合築施設の老朽化対策について
2,JR稲田堤駅の橋上化工事の進捗状況について
3,井戸水の有機フッ素化合物の検査について
5、街路樹の落ち葉の清掃について
6、水道事業について
このうち、1については、昨日の神奈川新聞に載りました。具体的には、多摩区の錦が丘の施設のこと。ほんとにたいへんです。
5は、今日のタウンニュースに載っています。
https://www.townnews.co.jp/0203/2023/03/10/667943.html
詳しいことはそれぞれ今後のこのページに書こうと思いますが、水道事業は、企業団議員になって市民・県民の利益を守ったことを強調しました。そして川崎市の水道事業は、広域化に与することなく独立していくことを確認しました。少数会派であっても議員として存在することが、どれだけ大事かと述べましたが、今まで共産党を排除してきた他会派はどう思ったでしょうかね。