総選挙と市長選にダッシュ!の会を開きました
8月1日、いよいよ総選挙と川崎市長選挙にダッシュしようと、多摩区の共産党が「党と後援会の決起集会」を開きました。
会場が密にならないように、ZOOMで10か所以上のサブ会場を設定し、事前に練習もしてばっちり、のはずだったのに、メイン会場でWi-Fiがつながらないという、根本的なアクシデントが!!開始30分前にメイン会場を変えるという大騒ぎになりました。
20分も開始が遅れ、そのために市長候補の市古ひろかずさんはわざわざこのためだけに多摩区に来て下さったのに、あとの予定に間に合わないために不参加になってしまい、申し訳ないことに。ご挨拶をお願いした川口洋一さんや畑野君枝衆院議員など、みんな移動をしてもらい、と、まあ、バタバタでした。9区の斉藤のどかさんはおばあさんが亡くなり、こちらはメッセージを寄せてもらいました。
それでも始まれば、選挙に勝とうという思いがあふれます。川崎市で憲法を守ろうという運動の先頭に立っておられる川口洋一さんが「自民党の政治をどうしても終わらせるために、斉藤のどかさんが市民と野党の共闘の候補として市民の願いを集めてほしい」と激励をしてくださり、畑野君枝衆院議員が「オリンピックは中止しなければコロナの感染拡大は止まらない。いのちを守る政治にしなければならない」と総選挙での支援を訴えました。
子育て中のお母さんや建設組合の方が、切実な要求から共産党と市古さんへの期待を語り、地域の共産党支部の代表が日頃がんばっている活動を紹介して、この選挙での躍進を誓い合いました。
私は、都議選が前進した教訓に学び、宣伝や対話、支持のお願いなどの活動に全力をあげようと訴えました。新しいチラシも完成し、お披露目しました。「団結がんばろう」は、10か所のZOOM参加者も画面の中で一緒にこぶしをあげました。「いろいろあったけど、結果オーライですね。がんばります」という感想がすぐにメールで寄せられ、ほんとに大変でしたが、やってよかったという満足感。もっとスキルを身につけて今度は失敗しないようにしたいと思います。