消防団の操法大会に行きました
30度になるという晴天の日曜日、多摩消防団の操法大会です。コロナで4年ぶりとなるため、選手も訓練そのものがなく今年初めて訓練した団員が多いとのこと。仕事を終えての夜の訓練。先輩たちも、本人も大変だったと思います。
本当の火災に出動した時、手順が体に染み付いていなければ命に関わります。その訓練を競技にして必要なポイントに点をつけて身につけさせるものです。全国大会まであって、同じルールで行われています。採点も厳しい。キビキビとした動きに、いつも見惚れます。
火災は夏でも冬でも起こるし、暑さの中でも頑張れることが必要だとは思いますが、多摩区の操法大会はいつもこの時期で、見ている方もたいへんです。でも、この日のために訓練してきた若い人たちを心から応援しています。
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